楽天カード情報



楽天カードとは、楽天が発行している年会費永年無料・ポイント特典付き、インターネットショッピングにも便利なカード。
- JCB
- MasterCard
- VISA
の提携店舗では、100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。
JCBは国内800万店舗、 MasterCard世界3,800万店舗(日本でもクレジットカードが使える店はほとんど) VISA 国内加盟店数282万店(2008年時点)
です。
クレジットカードが使える店なら、ほぼ使えるということです。
また、楽天ダイニング加盟店では、ポイントが2倍になります。
そうすると、50円で1ポイントとなり、還元率2%というポイントカードの中で高レートになります。
楽天ダイニング加盟店は、
- はなの舞
- 世界の山ちゃん
- やきとりの扇屋
など。
しかも、ポイント2倍どころか、2016年3月現在、世界の山ちゃん、やきとりの扇屋ではポイント5倍、はなの舞ではなんとポイント10倍キャンペーンをやっています。
100万円で何ポイント?ポイント還元率早見表使った金額 | 1,000,000円 |
貯まるポイント | 10,000点 |
楽天スーパーポイントが使えるドラッグストア
楽天スーパーポイントが使えるドラッグストアは
ツルハドラッグ
マザーピア

ヴァインドラッグ

ケンコーコム薬局

などです。
「ドラッグストアのポイント」という考え方ではなく「楽天スーパーポイント」に集約してしまい、ドラッグストアもそれを集める場所の一つという考え方にすると、ポイントが貯まりやすくなるのでオススメです。
楽天市場でポイント4倍
インターネットを利用される方であれば、楽天市場を使うと、ポイントが4倍になります。
楽天市場とは、楽天の始まりである、eコマースサイトのこと。- インテリア・日用雑貨
- 食品・ドリンク・お酒
- 家電・パソコン・通信
- ファッション・バッグ
- コスメ・健康・医薬品
- 本・音楽・ゲーム
…など必要なものはほぼ揃います。
これをうまく利用するすれば、100円で4ポイント、還元率4%という、高還元率を得ることができます。
楽天ポイントカードとの違い
楽天カードのポイント以外の特徴は二つあるのですが、一つとして、
「楽天ポイントカードとは違う」
ということです。
これは、ポイントについてのサイトを作っている私でもややこしく、
「楽天カード」で検索しても、
楽天カードのことと楽天ポイントカードのことが同時に出てくる状態です。
完全にわかるには、持って使いこなすしかないと思います。
簡単に考えると、
楽天ポイントカードは、普通のTカードのような「ポイントカード」で、
楽天カードはお金が払える「クレジットカード」です。
…ただし、楽天カードにもポイントが付きますし、
「楽天ポイントカードにクレジットカード機能が付いたのが楽天カード」
というわけでもありません…。別物と考えてください。
楽天という会社が大きくなりすぎたのでこういうことが起きるのでしょう。
今なら5,000ポイントプレゼントキャンペーン中
楽天カードに今入会し利用すると、5,000ポイントのプレゼントキャンペーン中です。
100円につき1ポイントということは、5,000ポイントというのは50万円と同じということ。…といっては言い過ぎですが、どうせ加入するのであれば、キャンペーン中がいいですね。
楽天スーパーポイントとは
楽天スーパーポイントとは、楽天系のサービスで貯まるポイントのことです。
楽天とは、1997年に三木谷浩史社長によって創業された、現在9,193万人のグループ会員にネットショッピングをはじめとしたインターネットサービスを提供している企業です。
本社は品川の、品川シーサイド楽天タワーです。
2000年のジャスダック上場以降、積極的なM&Aで事業を拡大しています。
主に7つの事業を行っています。
- EC事業-楽天市場、楽天ブックス、楽天オークション他
- クレジットカード事業-楽天カード
- 銀行事業-楽天銀行
- ポータルメディア事業-インフォシーク、オーネット、楽天リサーチ、楽天ブログ他
- トラベル事業
- 証券事業-楽天証券
- プロスポーツ事業-東北楽天ゴールデンイーグルス他
- 通信事業-フュージョンコミュニケーションズ
下記のサービスを利用すると、ポイントを貯めることができます。
- 楽天市場
- 楽天BOOKS
- 楽天Kobo
- 楽天オークション
- 楽天24
- 楽天デリバリー
- 楽天海外販売
- 楽天ネットスーパー
- 楽天ID決済
- 楽天オート
- 楽天トラベル
- 楽天GORA
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天証券
- 楽天Edy
等で商品を購入したり、サービスを利用すると、ポイントを貯めることができます。
レートは100円=1ポイント。1ポイントは1円で利用可能です。
楽天カードのメリット
1、JCB、MasterCard、VISAの加盟店という幅広い店舗で100円につき1ポイントが貯まります。
2、楽天ダイニング加盟店ではポイントが2倍になります。2倍どころではないキャンペーンも随時行われています。
3、医薬品など、なんでも買える楽天市場で、ポイント4倍になります。
楽天カードのデメリット
楽天ポイントカードと楽天edyとわかりにくいです。3つとも別物と捉えてしまいましょう。
楽天カードの登録の仕方
下記のバナーや、「公式ページに飛ぶ」をクリックしてください。↓
楽天公式ページへ。
↓
「楽天カードに入会」をクリック。
↓
ここで、「楽天会員はログイン」という画面になります。
間違ったわけではないので、IDとパスワードを入れ、ログインしてください。
楽天会員でない方は入会してください。
↓
VISAかMastercardかJCBかを選んでください。
↓
楽天カードか楽天ピンクカードか楽天ゴールドカードを選んでください。
↓
暗証番号を決めます。
↓
名前、性別、生年月日、電話番号、メールアドレスを入力します。
↓
楽天からのお知らせを受け取るかをチェックします。
受け取るのがイヤであれば、受け取らないにチェックしましょう。
↓
住所、家族、世帯人数、居住状況、居住年数、住宅ローン、勤め先、年収、預貯金額を記入します。
前述しましたが、
楽天カードはクレジットカードの中でも入会しやすいカード
なので、年収が低かったとしても、正直に記入しましょう。
↓
請求書送付先、カード入会後の利用目的、楽天ベストレコメンドを受け取るかを記入します。楽天ベストレコメンドを受け取りたくない場合には「受け取らない」を選びましょう。
↓
自動リボサービス申し込みするかを選択します。自動リボサービスとは、自動的にリボ払いになるシステムのこと。リボ払いは高額の買い物をしても分割して払えるというメリットはあるのですが、総額が高くなってしまう可能性があるので、自動リボサービスはしなくていいと思います。
↓
カードのキャッシング枠を選びます。最初は高くしすぎたくなかったら5万円を選びましょう。
↓
他社からの借り入れ金額、家族カードを作るか、ETCカード機能を入れるかを選択します。
↓
Edy付帯機能、Edyオートチャージ設定、Edyからのお知らせの有無を選択します。Edy機能とは、プリペイドカード機能です。お金をチャージして、使うことができます。これを使用すると、楽天ポイントが貯まります。これは登録しておいていいと思います。
↓
引き落とし金融機関、勤務先情報、免許証番号(ある人のみ)、銀行口座、通帳の最終履歴を記入します。
↓
後日確認の電話が来て、登録完了です。
ポイント交換・還元率比較結果
ポイントお得度 | 100点 |
ポイント付与率 | 1% |
1ポイント= | 1円 |
100万円でいくら貯まる? | 1万円 |
最終還元率 | 1% |
店舗数 | A |
店の品揃え | A |
景品の品揃え | A |
マイル交換 | 可 |
他ポイント交換 | 可 |
総合評価 | A |