ココカラファインのポイント
ココカラファインで商品を購入すると、ポイントを貯めることができます。
100円につき1ポイントが付与されます。
500ポイント貯まると、500円分のお買物割引券と交換できます。
お買い物値引き券の有効期限は発行日から6ヵ月間です。
100万円で何ポイント? ポイント還元率早見表
使った金額 1,000,000円
貯まるポイント 10,000点
貯まるマイル なし
交換できる景品 なし
ココカラファインの特徴
ココカラファインは、2008年に、大阪市東成区に本社を置くセガミメディクス株式会社と東京都府中市に本社を置く株式会社セイジョーの株式移転による経営統合により設立されました。
2010年には株式会社アライドハーツ・ホールディングスと合併し、マツモトキヨシ、スギドラッグに次ぐ、業界3位の規模になりました。
ココカラファインが持ち株会社で、ココカラファインヘルスケア、ココカラファインネクスト、ココカラファインOEC、ココカラファインアソシエの完全子会社で構成されています。
代表取締役は塚本厚志。店舗数は約1,300店舗(2015年3月時点)。売上高は3491億6400万円です。(2015年3月実績)
ココカラファインのポイントのメリット
ココカラファインで商品を購入すると、ポイントを貯めることができます。
100円につき1ポイントが加算されます。
ポイント倍デーにはポイントが数倍になります。倍デーカレンダーというアプリを活用すると、ポイント倍デーがわかります。
ココカラファインのポイントのデメリット
マツモトキヨシほど、全国にあるわけではありません。
割引券は6ヶ月で失効します。
ココカラファイン
ポイント交換・還元率比較結果
ポイントお得度 87点
ポイント付与率 1%
1ポイント= 1円
100万円でいくら貯まる? 10,000円
最終還元率 1%
店舗数 A(1,300店舗)
店の品揃え B
景品の品揃え B
マイル交換 不可
他ポイント交換 不可
総合評価 B
最強カードベスト3
どのカードが最強のポイントカードなのでしょうか。例えばドラッグストアでいえば、還元率で考えるとくすりのダイイチの3.3333%、丘の上薬局の3.3333%などがトップクラスです。
しかし、くすりのダイイチは西東京中心に7店舗、丘の上薬局は多摩センターなどに3店舗しかありません。
還元率ももちろん重要な要素として考えながらも、なるべく多くのところでポイントを貯められることを考えると(結局そのほうが早く貯まる)加盟店が多くある、クレジットカードがいいということになります。
また、リアル店舗のみならず、インターネットでの買い物も重要です。そこでのポイント高還元率、使いやすさも考えると、楽天カードとYahoo!JAPANカードがオススメです。
楽天カードは、楽天市場でドラッグを購入すると、楽天スーパーポイントが4倍、還元率4%になります。楽天スーパーポイントが使えるドラッグストアは、マザーピア、ヴァインドラッグ、ケンコーコム薬局などです。
Yshoo!JAPANカードは、100円につき1ポイントのTポイントが貯まりますが、Yahoo!ショッピングとLOHACOでドラッグを購入すると、3倍のポイントが貯まり、還元率3%となります。Tポイントが使えるドラッグストアは、ウェルシア、ハックドラッグ、ドラッグイレブン、ドラッグユタカ、ドラッグストアmac、金光薬品などで使えます。