サンドラッグで商品を購入すると、ポイントを貯めることができます。
100円の商品を買うと、1ポイントのサンドラッグポイントと、プレミアムポイントの1ポイント、合計2ポイントが付与されます。
サンドラッグ以外では、200円につき1ポイントが付与されます。貯まったポイントは500ポイントから現金割引ができます。
入会金・年会費は無料です。
100万円で何ポイント? ポイント還元率早見表
使った金額 1,000,000円
貯まるポイント 20,000点
貯まるマイル なし
交換できる景品 なし
サンドラッグの特徴
サンドラッグは、1957年に設立された、東京都府中市に本社があるドラッグストアです。1985年2月に売上・受発注情報のオンライン化を開始、1986年12月東京都国立市にピッキングシステムの物流センターを開設、1991年11月全店舗にPOSレジを導入とIT化を進めていき、1997年9月には東京証券取引所市場第二部に株式を上場します。
北海道、佐賀、新潟、大分と全国展開していき、2015年7月現在、710店舗を運営しています。
2007年、全国放送でCMを行い、「たけしの誰でもピカソ」(テレビ東京)のスポンサーになったこともあります。
2014年には株式会社ディー・エヌ・エーとネット販売における共同事業を開始し、同社が運営するオンラインショッピングサイト「DeNAショッピング」内に「サンドラッグ.com」を開設しました。
代表取締役は才津達郎。経営の理念は「一隅を照らす」。従業員数は5969名 (2015年3月末時点) 。売上高は4,458億円。経常利益は265億円(2015年3月期)。
サンドラッグのアプリ
サンドラッググループには公式アプリがあります。
チラシやクーポンなどのお得な情報を配信します。いつでもサンドラッググループのおトクな情報をチェックすることができ、お買い物をサポートします。
サンドラッグで電子マネーは使える?
サンドラッグでは電子マネーはほぼ使えません。店舗によって、nanacoと楽天Edyが使えるくらいです。このカ―ドでポイントを貯めると、1ポイント1円で使えます。
サンドラッグのポイント5倍デーとポイント10倍デー
サンドラッグクレジットカードを使うと、合計2ポイントが付与されますが、5倍デーと10倍デーがあるので、その日に買い物をすることができれば、さらにお得になります。
ラブリィポイントとは
「ラブリィポイント」とは、ジャックスカードの毎月のショッピングご利用合計金額200円ごとに1ポイントが貯まり、たまったポイント数に応じて素敵な商品と引き換えしたり、他のポイントに移行ができるおトクなポイントです。
つまり、サンドラッグポイントと、プレミアムポイントと、ラブリィポイントの三種類が貯まることになります。
サンドラッグのポイント4倍、11倍キャンペーン
毎週日曜日と月曜日には、全商品がポイント4倍になるキャンペーンを行っています。また毎月26、27、28、1、2日は、カウンセリング化粧品が、なんとポイント11倍になります。100円で11ポイント、還元率11%は、ポイントカードの中でトップの還元率です。
サンドラッグクレジットポイントカードのメリット
サンドラッグで買い物した場合、レートは100円=2ポイント。
サンドラッグ以外では、200円につき1ポイントが付与されます。貯まったポイントは500ポイントから現金割引ができます。
入会金・年会費は無料です。
ジャックスアシスタントサービスがあり、車やオートバイのトラブル、住まいのトラブルに24時間、電話1本で現場に直行、応急処理の手配をしてもらえます。
健康・医療・介護などに関する相談ができ、病院情報を教えてもらえます。
サンドラッグクレジットポイントカードのデメリット
100円で2ポイントは最強クラスの還元率ですし、店舗数もマツモトキヨシの722店舗に肉薄し、特にデメリットが見当たりません。
ポイント交換・還元率比較結果
ポイントお得度 92点
ポイント付与率 2%
1ポイント= 1円
100万円でいくら貯まる? 20,000円
最終還元率 2%
店舗数 A(710店舗)
店の品揃え B
景品の品揃え C
マイル交換 不可
他ポイント交換 不可
総合評価 A
最強カードベスト3
どのカードが最強のポイントカードなのでしょうか。例えばドラッグストアでいえば、還元率で考えるとくすりのダイイチの3.3333%、丘の上薬局の3.3333%などがトップクラスです。
しかし、くすりのダイイチは西東京中心に7店舗、丘の上薬局は多摩センターなどに3店舗しかありません。
還元率ももちろん重要な要素として考えながらも、なるべく多くのところでポイントを貯められることを考えると(結局そのほうが早く貯まる)加盟店が多くある、クレジットカードがいいということになります。
また、リアル店舗のみならず、インターネットでの買い物も重要です。そこでのポイント高還元率、使いやすさも考えると、楽天カードとYahoo!JAPANカードがオススメです。
楽天カードは、楽天市場でドラッグを購入すると、楽天スーパーポイントが4倍、還元率4%になります。楽天スーパーポイントが使えるドラッグストアは、マザーピア、ヴァインドラッグ、ケンコーコム薬局などです。
Yshoo!JAPANカードは、100円につき1ポイントのTポイントが貯まりますが、Yahoo!ショッピングとLOHACOでドラッグを購入すると、3倍のポイントが貯まり、還元率3%となります。Tポイントが使えるドラッグストアは、ウェルシア、ハックドラッグ、ドラッグイレブン、ドラッグユタカ、ドラッグストアmac、金光薬品などで使えます。