ヨドバシカメラポイント情報
ヨドバシカメラで商品を購入した時に付与されるポイントを、ヨドバシゴールドポイントと言います。
レートは基本的に商品の金額の10%ですが、店舗によっても異なります。
1ポイント=1円として支払いに使えます。
ゴールドポイントの有効期限は、最後にポイントカードを利用してお買い物をされた日から、2年間です。
共通化手続きをすると、店舗の買い物で貯まったポイントも、インターネットやケータイのヨドバシカメラでの買い物で貯まったポイントも、共通してどこのヨドバシカメラでも利用することができます。
100万円で何ポイント? ポイント還元率早見表
使った金額 | 1,000,000円 |
貯まるポイント | 100,000点 |
貯まるマイル | なし |
ヨドバシカメラの特徴
ヨドバシカメラは、1960年に藤沢昭和が設立しました。創業当初はカメラや写真用品が主力であったことから、「ヨドバシカメラ」と名付けられました。「新宿西口」に特化し、キャッチーな替え歌をCMにすることでヒット。
その後は家電・パソコン・AV製品・玩具・ブランド品・雑誌類など取り扱い品目を大幅に拡大し、仙台駅前店・仙台東口店を統合し新築移転したマルチメディア仙台(1997年3月)を皮切りに、従来よりも店舗面積を大幅に増床したマルチメディア館と呼ばれる形態へと移行した。
家電量販店で初めてポイントサービスを実施。ビックカメラやLAVIの追随を受けながら、今だに家電量販店の三強に君臨しています。
ヨドバシゴールドポイントのメリット
ヨドバシゴールドポイントのメリットは、なんと言っても購入価格の10%が付与されること。貯まったポイントは1ポイント=1円で使えるので、還元率10%です。
ポイントカードの相場は、100円で1ポイント付与。1ポイント1円で使えるという「還元率1%」なので、その10倍という驚異の還元率です。
ヨドバシゴールドポイントのデメリット
ビックカメラのポイントはビックカメラでしか使えません。マイルなどに交換することはできません。
有効期限が、最後に利用した日から二年間と決められています。
ポイント交換・還元率比較結果
ポイントお得度 | 85点 |
ポイント付与率 | 10% |
1ポイント= | 1円 |
100万円でいくら貯まる? | 100,000円 |
最終還元率 | 10% |
店舗数 | D(23店舗) |
店の品揃え | A |
景品の品揃え | C |
マイル交換 | なし |
他ポイント交換 | なし |
総合評価 | A |
最強カードベスト3
どのカードが最強のポイントカードなのでしょうか。例えばドラッグストアでいえば、還元率で考えるとくすりのダイイチの3.3333%、丘の上薬局の3.3333%などがトップクラスです。
しかし、くすりのダイイチは西東京中心に7店舗、丘の上薬局は多摩センターなどに3店舗しかありません。
還元率ももちろん重要な要素として考えながらも、なるべく多くのところでポイントを貯められることを考えると(結局そのほうが早く貯まる)加盟店が多くある、クレジットカードがいいということになります。
また、リアル店舗のみならず、インターネットでの買い物も重要です。そこでのポイント高還元率、使いやすさも考えると、楽天カードとYahoo!JAPANカードがオススメです。
楽天カードは、楽天市場でドラッグを購入すると、楽天スーパーポイントが4倍、還元率4%になります。楽天スーパーポイントが使えるドラッグストアは、マザーピア、ヴァインドラッグ、ケンコーコム薬局などです。
Yshoo!JAPANカードは、100円につき1ポイントのTポイントが貯まりますが、Yahoo!ショッピングとLOHACOでドラッグを購入すると、3倍のポイントが貯まり、還元率3%となります。Tポイントが使えるドラッグストアは、ウェルシア、ハックドラッグ、ドラッグイレブン、ドラッグユタカ、ドラッグストアmac、金光薬品などで使えます。