エディオンカードポイント情報
エディオンで買い物をすると、ポイントが貯まります。
家電品・パソコンを買うと、100円で1ポイントが付与されます。
消耗品・パソコンサプライなどを買うと、100円で3ポイントが付与されます。
テレビゲーム、音楽・映像ソフトを買うと、100円で5ポイントが付与されます。
貯まったポイントは1ポイント=1円として使えます。
エディオン以外の利用でも、
JCB、MasterCard、Oricoのマークがついている店での100円の買い物で1ポイントが付与されます。
携帯電話や電気料金の口座引き落としで、100円で1ポイントが付与されます。
エディオンカード優待加盟店でのショッピングでカート利用金額に対して最大10.5倍のポイントが付与されます。
サービス利用料は年間980円です。
ポイントの有効期間は「獲得年度の残り日数+二年間」となります。
100万円で何ポイント? ポイント還元率早見表
使った金額 | 1,000,000円 |
貯まるポイント | 10,000点~50,000点 |
貯まるマイル | マイル |
交換できる景品 | 等 |
エディオンカードの特徴
エディオンは、ヤマダ電機、ビックカメラグループに続く、業界三位の売上高を誇る家電量販店です。
2002年3月に、中国地方を基盤とする株式会社デオデオと中部地方を基盤とする株式会社エイデンの共同で、エディオングループの持株会社として設立しました。
2002年3月28日東証一部・名証一部上場。
2005年には近畿地方を基盤とする株式会社ミドリ電化を子会社化、2006年には関東地方を基盤とする石丸電気を関連会社化と、規模を拡大しました。
2007年、ビックカメラとの経営統合を行おうとしていましたが、方向性の違いで2年間の業務提携のみにとどまりました。提携していれば、業界一位のメガ家電量販店になっていました。
2013年にはリフォーム会社の株式会社LIXILグループと資本・業務提携を結ぶことを発表。同時に第三者割当増資を行い同年9月11日を以ってLIXILグループが株式を8.00%を保有する筆頭株主となりました。
代表取締役は久保允誉(まさたか)。売上は6,912億16百万円(平成27年3月期)。グループ店舗数は1,212店舗(直営:432店舗、フランチャイズ:780店舗)(平成27年3月31日現在)。従業員数は15,537名(正社員8,788名、臨時従業員6,749名)(平成27年3月31日現在)です。
エディオンのグリーン電力ポイント交換サービスとは
エディオンカードのポイント500ポイントと、グリーン電力証明書を交換することができます。
グリーン電力とは、風力・太陽光など、地球に優しい自然エネルギーで発電された電力のことです。
エディオンのポイント500ポイントを、50kWhにすることができます。
エディオンポイントを現金化するには
エディオンは1ポイント1円として使えますが、現金に変えることはできるのでしょうか?
ポイントを現金のように使うには、マイルに変えたり、楽天スーパーポイントに替えて楽天銀行の口座を開き、そこで現金化するなどの方法がありますが、エディオンポイントにはこれは使えません。
ですので、なるべく買値と同じくらいの値段で売れる商品を買い、それをヤフオク等で売却する必要があります。
人気のゲームソフトやスマホ、タブレットなどがいいのではないでしょうか。
エディオンのポイントはJCBやオリコで使えるのか
エディオンカードの裏には、JCBやオリコのマークがあります。しかし、JCB、オリコではポイントは利用できません。エディオンのみです。
エディオンカードのメリット
ポイントカードの相場は100円で1ポイントなので、100円で3ポイント~5ポイントというのは相場よりも高いと言えます。
家電に、保証がつきます。
10年保証対象→購入商品単価10万円以上のエアコン・冷蔵庫
5年保証対象→購入商品単価5,000円以上の指定家電21品種
エディオンカードのデメリット
「ポイントカード」としてみれば高還元率ですが、「家電量販店のポイントカード」としてみると、ヨドバシカメラやビックカメラが10%なので、それよりは低いといえます。
年間利用料が980円かかってしまうので、保証が付くのはいいですが、年で貯まるポイントとして考えると、大きなマイナス要因となります。
ポイント交換・還元率比較結果
ポイントお得度 | 83点 |
ポイント付与率 | 3% |
1ポイント= | 1円 |
100万円でいくら貯まる? | 30,000円 |
最終還元率 | 3% |
店舗数 | A(1,212店舗) |
店の品揃え | A |
景品の品揃え | A |
マイル交換 | |
他ポイント交換 | |
総合評価 | A |
最強カードベスト3
どのカードが最強のポイントカードなのでしょうか。例えばドラッグストアでいえば、還元率で考えるとくすりのダイイチの3.3333%、丘の上薬局の3.3333%などがトップクラスです。
しかし、くすりのダイイチは西東京中心に7店舗、丘の上薬局は多摩センターなどに3店舗しかありません。
還元率ももちろん重要な要素として考えながらも、なるべく多くのところでポイントを貯められることを考えると(結局そのほうが早く貯まる)加盟店が多くある、クレジットカードがいいということになります。
また、リアル店舗のみならず、インターネットでの買い物も重要です。そこでのポイント高還元率、使いやすさも考えると、楽天カードとYahoo!JAPANカードがオススメです。
楽天カードは、楽天市場でドラッグを購入すると、楽天スーパーポイントが4倍、還元率4%になります。楽天スーパーポイントが使えるドラッグストアは、マザーピア、ヴァインドラッグ、ケンコーコム薬局などです。
Yshoo!JAPANカードは、100円につき1ポイントのTポイントが貯まりますが、Yahoo!ショッピングとLOHACOでドラッグを購入すると、3倍のポイントが貯まり、還元率3%となります。Tポイントが使えるドラッグストアは、ウェルシア、ハックドラッグ、ドラッグイレブン、ドラッグユタカ、ドラッグストアmac、金光薬品などで使えます。